キッズスタディオン

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ダウン症の子供をベビーマッサージと
称して首をひねり、ズンズン体操と称して脳を揺さぶり、数人を死に至しめたNPO法人キッズスタディオン。

本当に許し難い所業です。

私も子を持つ親ですので親御さんの気持ちは良くわかります。

当院でも下は4歳から治療させて頂いておりますが、細心の注意を払って治療に当たっています。

子供の治療は、本来、施術者側も怖いものなんです。大人の治療以上に集中力がいります。

大人の治療が満足に出来る熟練した施術者が細心の注意を払って行うのが子供の治療なんです。

医療経験の無い素人が乳幼児期を治療するなんて無謀です。

今回の事件で、我々整体業界にも厳しい目が向けられることになると思います。より肝に銘じて、治療に当たっていく所存です。

しかし未だにホームページにアクセスできることが驚きです。この内容だと誤って信用してしまう人も多いのではないでしょうか?

神経の修復に要する期間

神経の修復に要する期間は約90日と言われています。

手のシビレ、足のシビレ、アレルギーや内臓機能・自律神経の問題…

神経の損傷が小さい場合は、正しい治療をすれば1回で治ることもあります。

神経の損傷が大きい、神経の圧迫されていた期間が長い場合はどんなに正しい治療を行っても最低90日間は根気が必要です。

神経の修復期間は、骨折の治癒と同じく解剖生理学に決まっているものですので、これ自体を施術によって短縮することは不可能です。

施術の目的は、神経の修復を妨げる圧迫を取り除くこと。

何年も続いている症状が一発で治る…理想ではありますが、症状が重たい人は、ある程度腰を据えて治療に臨むことも必要です。

大阪市鶴橋で肩こり腰痛の根本改善なら たけしま鍼灸院

大阪市東成区玉津3-4-4
TEL:06-6973-1309

筋肉のケアについて

「筋肉の痛みをとるには、しっかり運動した方が良いのか、動かさない方が良いのか?」

こういう質問を良く受けます。

結論は、「強い痛みのない範囲で疲労のたまらない程度に動かした方が良い」です。

筋肉は機械と同じで、耐久性を超えて使いすぎると壊れますが、あまり使わずにいても傷んでしまいます。

寝たきりのお年寄りの体が硬いように、動かさない筋肉は硬直して可動域の低下や、より強い痛みを起こします。

最近ではギックリ腰になった時も、安静にしすぎず適度に体を動かした方が回復が早いと言われています。

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鈴鹿サーキットにて治療

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当院の患者様であるレーシングドライバーの方のサポートをする為、鈴鹿サーキットまで行ってきました。

ドライバーさんはレース直前まで腰の状態が良くなかったのですが、無事完走。自分としては良い仕事ができたのではないかと思います。

緊張感があり、良い経験ができました。

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8、中殿筋、小殿筋のストレッチ

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中殿筋、小殿筋は硬くなると腰痛や股関節痛が出る筋肉です。

これらの筋肉が硬くなると股関節の動きが制限され、悪化すると歩行や寝返りなどでも股関節に痛みが出るようになります。

それではストレッチのやり方を説明します。

ストレッチは必ず痛みを感じない範囲で優しくおこなって下さい。

1、協力者は、梨状筋、大殿筋のストレッチの時よりお尻の少し上の方に手を当てます。そして今度は、受け手の足を内側の方へ倒してストレッチします。

2、受け手は3秒間、足を外側へ蹴り返します。協力者は、負けないように力を入れて抵抗します。

3、3秒間力を入れたら瞬間的に脱力します。これだけで最大可動域が広がります。再度、可動域の限界までストレッチして下さい。これを3セットおこないます。

股関節の可動性に左右差がある、または痛みが強い場合は、骨盤に歪みがあることが多いです。歪みを放置していると股関節に負担がかかりますので、疲労がたまると股関節に強い痛みが出ることがあります。

骨盤の歪みが気になる方は、たけしま鍼灸院までいらして下さい。

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7、梨状筋、大殿筋のストレッチ

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梨状筋は硬くなると座骨神経痛を起こす筋肉です。

大殿筋は硬くなると腰痛の原因になります。

このストレッチは、特に座骨神経痛改善に非常に効果的です。

それではストレッチのやり方を説明します。

ストレッチは必ず痛みを感じない範囲で優しくおこなって下さい。

1、受け手は右膝を90度に曲げます。協力者は、写真のように右のお尻を手でしっかり押さえます。そして受け手の右足首をもって外側へゆっくり開くようにストレッチをかけていきます。

2、可動域の限界までストレッチしたら、受け手は3秒間、足をもとに戻すように蹴り返します。協力者はそれに抵抗して保持します。

3、3秒間力を入れたら瞬間的に脱力します。これだけで最大可動域が広がります。協力者は再度、可動域の限界までストレッチして下さい。これを3セットおこないます。

梨状筋や大殿筋は骨盤の歪みに伴って硬くなりやすい筋肉です。

実際に坐骨神経痛の出ている人はストレッチに加えて骨盤矯正をして根本解決しておく方が良いと思います。

骨盤矯正はたけしま鍼灸院へ!

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6、大腿四頭筋のストレッチ

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大腿四頭筋が硬くなると、膝の痛みの原因になります。

大腿四頭筋のストレッチは膝の怪我のリハビリにも最適です。

膝のリハビリとしておこなう場合は先に紹介したハムストリングのストレッチと併せておこなって下さい。

それではストレッチのやり方を説明します。

ストレッチは必ず痛みを感じない範囲で優しくおこなって下さい。

1、写真のように、協力者にお尻の方に向かって膝を曲げていってもらいます。可動域の限界で痛くない範囲でストレッチします。

2、受け手は3秒間、膝を伸ばすように蹴り返します。協力者はそのカに負けないように抵抗します。

3、3秒間力を入れたら瞬間的に脱力します。これだけで最大可動域が広がります。再度、可動域の限界までストレッチして下さい。これを3セットおこないます。

大腿四頭筋はハムストリングと同じく、骨盤の歪みの影響を受けやすい筋肉です。柔軟性に左右差があったり、いくらストレッチをしても柔軟性が改善しない場合、骨盤の歪みがある可能性が高いです。

その場合、骨盤矯正によって柔軟性が大きく改善しますので、お悩みの方はたけしま鍼灸院にいらして下さい。

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5、大胸筋、三角筋のストレッチ

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ここからは、うつ伏せの姿勢でのストレッチになります。

大胸筋が硬くなると、背中が丸くなって、いわゆる猫背の姿勢になります。

三角筋が硬くなると、肩の可動域が低下し、運動した時に肩の怪我を起こしやすくなります。

この2つの筋肉を同時に伸ばして柔かくするストレッチを紹介していきます。

ストレッチは必ず痛みを感じない範囲で優しくおこなって下さい。

1、受け手は、うつ伏せの姿勢で肩を水平に広げます。

2、協力者は受け手の手首をつかみ、写真のように真後ろへ引きます。痛みを感じない範囲までストレッチします。

3、受け手は3秒間、床の方へ腕を戻すように力を入れます。協力者はそれに負けないように力を拮抗させます。

4、3秒間力を入れたら瞬間的に脱力します。これで肩の可動域が広がっていますので、再度、可動域の限界までストレッチします。これを3セットおこないます。

肩に強い痛みがあってストレッチが出来ない人は、肩の筋肉にトリガーポイントが発生していたり、肩関節が亜脱臼を起こしていることがありますので、たけしま鍼灸院で矯正して下さい。

大阪市内でカイロプラクティック、トリガーポイント治療なら たけしま鍼灸院
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4、肩甲挙筋と僧帽筋のストレッチ

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肩甲挙筋と僧帽筋はなんといっても肩こりを起こす筋肉です。

これらの筋肉が硬くなってしまうと、肩こりを起こすだけでなく、寝違えや頭痛が起こりやすくなります。

それではストレッチのやり方を説明します。

ストレッチは必ず痛みを感じない範囲で優しくおこなって下さい。

1、受け手は肩と首の間を広げるように首を横に倒します。協力者はそれを助けるようにストレッチします。

2、受け手は3秒間、肩をいからせるように持ちあげます。協力者はそれを阻止するように肩を押さえつけます。

3、3秒間力を入れたら瞬間的に脱力します。これだけで最大可動域が広がり、肩こりが軽減します。そしてまた可動域の限界までストレッチして下さい。これを3セットおこないます。

動作中、首や肩に痛みやシビレが出た人は、頚椎にズレがあります。頚椎のズレは自力では治りませんので、気になる方は、たけしま鍼灸院に矯正にいらして下さい。

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3、広背筋と肩のインナーマッスルのストレッチ

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広背筋や肩のインナーマッスルが硬くなると肩の可動域が狭くなり、腕が挙がらなくなります。

肩の故障や五十肩、四十肩の原因にもなるので、普段からしっかり柔らかくしておきましょう。

それではストレッチのやり方を説明します。

ストレッチは必ず痛みを感じない範囲で優しくおこなって下さい。

1、受け手は痛みを感じない範囲で腕を挙上します。その際、手のひらが自分の方に向くように腕をひねって下さい。協力者は手首をつかんで頭上に引き上げ、ストレッチを助けます。

2、受け手は3秒間、腕を内側にひねりながら脇をとじるように力を入れます。協力者は手首をつかんでそれをさせないように引っぱって拮抗させます。

3、3秒間力を入れたら瞬間的に脱力します。これだけで最大可動域が広がります。また可動域の限界までストレッチして下さい。これを3セットおこないます。

動作中、肩に強い痛みが出る人はインナーマッスルの中にトリガーポイントが発生している可能性が高いです。また、ストレッチでなかなか改善がみられない人は背中の方に問題があったり、肩関節が亜脱臼を起こしていることがあります。このような方はたけしま鍼灸院へ矯正にいらして下さい。

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