4、肩甲挙筋と僧帽筋のストレッチ

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肩甲挙筋と僧帽筋はなんといっても肩こりを起こす筋肉です。

これらの筋肉が硬くなってしまうと、肩こりを起こすだけでなく、寝違えや頭痛が起こりやすくなります。

それではストレッチのやり方を説明します。

ストレッチは必ず痛みを感じない範囲で優しくおこなって下さい。

1、受け手は肩と首の間を広げるように首を横に倒します。協力者はそれを助けるようにストレッチします。

2、受け手は3秒間、肩をいからせるように持ちあげます。協力者はそれを阻止するように肩を押さえつけます。

3、3秒間力を入れたら瞬間的に脱力します。これだけで最大可動域が広がり、肩こりが軽減します。そしてまた可動域の限界までストレッチして下さい。これを3セットおこないます。

動作中、首や肩に痛みやシビレが出た人は、頚椎にズレがあります。頚椎のズレは自力では治りませんので、気になる方は、たけしま鍼灸院に矯正にいらして下さい。

大阪市内でカイロプラクティック、トリガーポイント治療なら たけしま鍼灸院

大阪市東成区玉津3-4-4
TEL:06-6973-1309

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