激しいコンタクトスポーツをしている人や転倒した人に多い肩鎖関節亜脱臼。
肩鎖靭帯の部分断裂によって起こります。
完全断裂すると肩鎖関節脱臼となります。
靭帯は一度断裂すると修復できませんが、亜脱臼程度の損傷であれば、ズレた関節を元の位置に戻すことは可能です。
肩鎖関節に強い痛みがある時は関節に炎症が残存しておりますので、矯正には強い痛みが引いてからいらして下さいね。
大阪市鶴橋でカイロプラクティック(整体、骨盤矯正)、トリガーポイント治療なら たけしま鍼灸院
大阪市東成区玉津3-4-4
ＴＥＬ：06-6973-1309
レントゲンを撮りに行くというのは時間もかかりますし、本当に面倒だと思います。
当院は予約制なので、忙しくて時間が無いという方もたくさん来られています。
実際、レントゲンの撮影を依頼したら来られなくなった患者様もおられます。
しかし、それでもできればレントゲンは撮ってほしいです。
せっかく、どこに行っても治らない症状を治そうと当院に来られたわけですから、より良い正確な治療をしたいのです。
レントゲンでより正確な検査をして、より正確な治療を受けないともったいないと思います。
それとも適当に検査して、だいたいで矯正してくれる治療院を探しますか？
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股関節の痛みの原因の大半は骨盤の歪みです。
骨盤の歪みは仙腸関節と呼ばれる関節のズレから起こります。
仙腸関節は股関節と連動して動く関節で、この関節にズレが起こると股関節の可動性に制限がかかるようになり、後に痛みが現われます。
仙腸関節のズレを矯正すると股関節の可動性はウソのように改善し、痛みも出なくなります。
仙腸関節のズレ方によって股関節のどの方向が引っかかるかが違います。
股関節に違和感を感じる方は、ぜひたけしま鍼灸院の骨盤矯正を試してみて下さい。
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右側だけでものを噛む、左側だけでものを噛むという習慣を続けていると、顎関節は前下方に変位します。
すると、歯の噛み合わせが悪くなったり、歯に痛みが出たり、肩こりや頭痛や耳鳴りが起こります。
もちろん顎関節症の原因にもなります。
顎の形や噛み合わせなどに違和感を感じたら、しっかり早い段階で矯正しておきましょう。
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たけしま鍼灸院の治療を受ける為に、遠路、名古屋から泊まりがけで大阪まで来て頂来ました。
今夏、鈴鹿でチームに帯同治療させて頂いた城内＆和田レーシングドライバーとスポンサー企業Green Tec の中島会長と。
明日も朝から治療に来られ、名古屋に戻られます。
お忙しい中、当院までご足労頂きありがとうございます。
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当院の骨盤矯正は、何ミリどの方向にズしているかレントゲンで分析します。
もちろん、触診でもどの方向にズレているかは分かります。
レントゲンを撮りに行く暇が無い、または面倒だという人には触診による分析のみでも矯正しています。
でも、できればレントゲンは撮って欲しいのです。
手術をする時、レントゲンは面倒なので触診だけですませて下さいという人はいないと思います。
より良い治療を求めて治療院を探しても、自分自身が手間を惜しんでいては同じです。
手間はかかりますが、より緻密な治療という利益として自分の体に返ってきます。
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牛乳が体に良いか悪いかの議論は後を断ちません。
私の見解では、体に悪いと思います。
酸化した油は体に悪いですよね？
牛乳に含まれているγ-リノレン酸は熱によって酸化し易い油です。
そして、牛乳は高温で殺菌します。
結果は明白であると思います。
ただし、最近は低温殺菌牛乳も販売されていますので、これならばまだマシなのではないでしょうか？
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すべり症は、背骨が下の骨に対して前方にすべってズレている状態です。
例えば、腰椎4番すべり症とは、腰椎5番に対して腰椎4番が前方にすべってズレている状態を指します。
前方にすべってしまった骨をもどす方法というのは、病院の治療では存在しません。
せいぜい、骨がさらに前方にズレないように手術で骨と骨を金属性のボルトで固定するか、ズレによって起こる神経圧迫を改善する為に骨を削るかという治療しかできません。
カイロプラクティックでは前方にすべってズレている骨のすぐ下の骨を前方に押すことによって、ズレを解消する治療を行います。
手術で骨をボルトで固定すると固定した関節の動きは無くなってしまいます。
手術で骨を削っても骨のズレはそのままなので腰痛はとれません。
手術してしまうとカイロプラクティックで矯正するこてはできません。
手術の前にカイロプラクティックの治療を試してみて下さい。
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激しいスポーツや強くしりもちをついた時などに起こる腰椎すべり症。
さらに椎間関節の骨折を伴う分離滑り症ともなると、慢性的な腰痛や、更に悪化すると足のシビレや麻痺、排尿障害などのリスクを負うことになります。
分離滑り症は、病院で手術をすると金属性のボルトで固定されますが、固定による安定の変わりに慢性的な腰痛が残ることになります。
その前に、ぜひともカイロプラクティックの施術を試して頂きたいです。
分離滑り症は、椎間関節が骨折して分離している為、完治は不可能です。
しかし、カイロプラクティックの矯正によって腰痛やシビレなどの神経症状を治すことは可能です。
手術によってボルトで固定されてしまうと矯正は不可能になります。
その前にぜひ施術を受けてみて下さい。
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大阪のとある鍼灸整骨院での逸ノ城の骨盤矯正の記事を見つけました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141103-00000246-sph-spo
私の師匠も日馬富士や鶴竜の治療をしていますが、相撲の世界では骨盤矯正の効果が広く認知されていますね。
一部、鍼灸院や整骨院でも骨盤矯正を治療にとり入れているところもあります。
たけしま鍼灸院でも骨盤矯正を治療にとり入れています。
世間的にも骨盤矯正はブームになっておりますし、効果が認められ、必要とされている技術であると思います。
しかし、多くの鍼灸師や柔道整復師は未だ骨盤矯正に対して否定的です。
それは学校のカリキュラムがエビデンスを重視する整形外科医療に追随する内容になってきていることも一つの原因であると思います。
安全性を重視して解剖学や整形外科的診断をしっかり学ぶことは素晴らしいです。
しかし、同時に医療は進歩するもので、より新しい理論を学ばねば取り残されます。
まして我々鍼灸師は整形外科的治療で治らない患者様の最後の頼みの綱である存在ですので、古い整形外科理論を追随するのではなく、より治るものをとり入れていく姿勢が大切であると思います。
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