大阪市でトリガーポイント治療ならたけしま鍼灸院。トリガーポイント療法とカイロプラクティックで病院ではわからない体のあらゆる痛みを解決します。

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体の歪み診断(骨盤矯正)

pelvis correction

骨盤の歪みチェック(脊柱・骨盤矯正)

骨盤が歪むと、体の土台が崩れますので、腰まわり以外にも様々なところに症状が現れます。

骨盤の歪みが原因で起こる主な症状
腰痛、月経困難、生理不順、足のシビレ(坐骨神経痛)、股関節痛、膝痛、足首、ふくらはぎ、アキレス腱の痛み、太ももの痛み、X脚、O脚、側弯症、猫背、ストレートネック、肩こり、五十肩、頭痛、不眠、喘息、夜尿症、ED(インポテンツ)、不妊、難産、子宮後屈、排尿障害、知覚鈍麻

まずは自分で骨盤の歪みがあるかチェックしてみましょう。

(1)あお向けに寝て足の向きを見ます
正常な足の向き
骨盤に歪みがあると、左右の足先の向きが異なります。

(2)足を膝の上にのせて、股関節の開き(柔軟性)を見ます
股関節の開き
骨盤に歪みがあると左右の股関節の開き(柔軟性)に差が出ます

左右の股関節の開き
正常な股関節の柔軟性(骨盤矯正後)

(3)膝を伸ばしたまま足を上げて柔軟性をみます
柔軟性を見る
骨盤に歪みがあると、左右の足の柔軟性に差が出ます

左右の足の柔軟性
正常な足の柔軟性(骨盤矯正後)


他にも、こんな自覚症状があると、骨盤に歪みがあります

骨盤矯正前後
  • 腰骨の高さが左右で異なる(ベルトの位置が異なる)
  • 足の長さが左右で異なる感じがする
  • お尻の形が左右異なる
  • いつも片足の足に体重をのせてしまう
  • 靴のすり減り方が左右異なる
  • O脚、X脚である
  • 猫背である
  • 足がしびれる、むくむ。
  • 座った時、寝た時に臀部に違和感がある
  • いつも同じ足の組み方をする
  • つまづきやすい

骨盤矯正は、ここを治療します

骨盤矯正ってどこを治すのでしょう?

骨盤の歪みってどこが歪むのかご存じですか?

背骨においても、骨盤においても、骨自体が歪むということはありません。

骨と骨をつなぐ関節がズレることによって全体の形に歪みが生じるのです。

骨盤の歪みはこの
仙腸関節・腰仙関節・仙尾関節
のいずれかの関節がズレることによって起こります。

特に、仙腸関節と腰仙関節は、腰や股関節と連動して動き、これらの動きや姿勢に大きな影響を与える重要な関節です。

しかし、ほんの最近まで、仙腸関節は解剖学的に動かない関節であるとされ、軽視されていたのです。

そして、それが過ちとわかった今でも、病院においては仙腸関節は軽視され、診断の対象とすらなっていないのです。

整体やカイロプラクティックでは、解剖学的に明らかになるずっと昔から、臨床的に仙腸関節の重要性を認識し、骨盤の歪みを矯正することによって、腰痛や自律神経の問題など様々な問題が解決されることを研究してきました。

近年の骨盤矯正ブームは、整体やカイロプラクティックが長年取り組んできた仙腸関節の治療がようやく評価されてきた結果であると思います。


腰痛と骨盤矯正

坐骨神経

整形外科のレントゲン分析では、骨盤の歪みには一切注目していません。

その為、強い腰痛があっても腰椎に問題が無ければ、異常なし、もしくは原因不明と言われてしまいます。

しかし、実際には骨盤は腰椎以上に体重や運動によって負荷のかかる部位であり、腰仙関節や仙腸関節がズレると強い腰痛や股関節痛、坐骨神経痛を発症します。

これが病院や治療院を渡り歩く腰痛難民が後を絶たない理由です。

どこに行っても治らなかったという腰痛患者さんのほとんどが当院の骨盤矯正によって劇的に改善しています。


坐骨神経痛と骨盤矯正

坐骨神経

坐骨神経は脊髄から分岐する第4腰神経~第3仙骨神経の集合体です。

これらの神経は、腰椎と骨盤の小さな骨の隙間をくぐって走行しています。

腰椎や骨盤の歪みは神経の通る隙間を狭窄させ、足に神経症状を起こします。

坐骨神経の圧迫によって起こりうる神経症状は、足の痛み、シビレ、筋力低下、麻痺、知覚鈍麻などです。

どのように神経が圧迫されるかによって症状が異なります。

これらの症状は、腰椎や骨盤矯正によって神経の圧迫が解放されると消失します。


足のむくみと骨盤矯正

骨盤

骨盤の歪みは足のむくみの原因にもなります。

骨盤に走行する大腿静脈は足の血液を集めて心臓にかえす重要な血管なのですが、 骨盤の歪みによって大腿静脈が圧迫されると、足全体にリンパ液の貯留が起こります。

むくみは大腿静脈の圧迫されている側の足全体に起こります。

骨盤矯正によって大腿静脈の圧迫が解放されると、足のむくみは消失します。


女性にとって、骨盤矯正が重要な理由

子宮の図解

子宮は骨盤の中にあり、仙骨と呼ばれる骨の前方に位置します

子宮の傾きは、仙骨の傾きの影響を強く受けます

子宮は通常であれば前方に傾いていますが、仙骨が後方に傾くと、一緒に後方に傾きます。骨盤の関節がズレて仙骨が後方に固定されると、子宮も、後方に傾いて固定されてしまいます。

これが子宮後屈です。

子宮後屈は生理不順や月経困難の原因になります。

また、骨盤に走行する骨盤内臓神経は、膀胱や腸、生殖器につながる重要な神経です。

骨盤の歪みによって起こる神経の圧迫は、坐骨神経痛だけでなく、泌尿器系に及ぶこともあるのです。

骨盤矯正によって骨盤内臓神経の圧迫が解放されると、上記症状は改善されます。


骨盤の歪みが姿勢に与える影響

骨盤の歪み

背骨は骨盤の上にのっています。

骨盤が歪むと土台が傾きますので猫背になったり、側弯症になったりします。

股関節も、骨盤と大腿骨の連結です。

骨盤が歪めば、股関節の角度が変わります。

ガニ股になったり、O脚やX脚になったりします。

当然、膝や足首の角度も変わるので、負担がかかり、痛みが出たりします。

腰は「要(かなめ)」と書きますが、骨盤はまさしく体の要(かなめ)となる部位なのです。

骨盤の歪みは、足の角度に影響を与え、様々な症状を起こします

骨盤の歪みは猫背や側弯症など脊柱歪みの原因となり様々な症状を引き起こします。

骨盤矯正で美しい姿勢を手に入れ、病気を未然に防ぎましょう。

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