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体の歪み診断(背骨の矯正)

spine correction

背骨の歪みチェック

背骨が歪むと、首や腰の痛みはもちろん、肩こりや慢性疲労、内臓疲労の原因となります。

背骨の歪みが原因で起こる主な症状

頭痛、首痛、肩こり、肩痛、めまい、不眠、健忘症、目のかすみ、耳鳴、難聴、顔面神経麻痺、三叉神経痛、手のシビレ、筋力低下、麻痺、メニエール病、喘息、慢性疲労、胃の不調、便秘、下痢、背中の痛み、リウマチ、アトピー、アレルギー、生理不順、月経困難、不妊、うつ病、腰痛、坐骨神経痛、足のシビレ、脊柱管狭窄症、膝痛

まずは自分で背骨の歪みがあるかチェックしてみましょう。

首や背中を反らして、痛みやシビレが出ないかをチェックします。

痛みやシビレが出るところやそらしにくいと感じるところに歪みがあります。

背骨の歪みチェック1

座った状態で体を左右にひねってみてください。

ひねりやすい方向に背骨が歪んでいます。

背骨の歪みチェック2

うつぶせで寝て、顔を左右に向き比べてください。

向きやすい方向に首の骨が歪んでいます。


他にも、こんな自覚症状があると、背骨に歪みがあります

矯正前・矯正後
  • 肩の高さが左右で異なる
  • 耳の高さが左右で異なる
  • 写真をとった時、顔や頭が傾いている
  • 横から見た時、顎を突き出した姿勢になっている
  • 手や足にシビレが出る
  • 手を挙げていると、すぐに腕がだるくなる
  • 筋力の左右差が大きい
  • 腕の長さに左右差がある。
  • 肩がこりやすい
  • 体が常にダルい、疲れがとれない
  • お腹や便の調子が常に悪い
  • 肌の調子が悪い(黒ずみ、湿疹、アトピーなど)

背骨の歪みは、ここを矯正します

骨盤と同じく、背骨の歪みと言っても骨自体が歪んでいるわけではありません。

背骨は、首で7個(頚椎)、背中で12個(胸椎)、腰で5個(腰椎)のパーツに分かれ、
関節によって連結されています。

背骨の歪みは、この

椎間板・椎間関節・助椎関節

がズレることによって起こります。

椎間板の異常はヘルニアが有名ですが、単に関節がズレるだけでも
首や腰に強い痛みが出たり手や足に強いシビレが出ることがあります。

矯正によって、以下のことが期待できます。

  • 姿勢が良くなる(猫背、側弯症の改善)
  • 背骨の関節のズレが原因となっている
  • 首や背中、腰の痛みが改善される
  • 背骨の歪みによる筋肉への負担が減るので肩こりなど慢性的な体の疲労を
    根本的に治すことができる
  • 背骨の歪みによる脊髄神経への圧迫が改善されるので、手足のシビレや痛み、
    筋力低下、自律神経、内臓の不調が回復する

肩こり、腰痛改善と背骨の矯正

矯正前・矯正後

背骨は体を衝撃から守る為、また重い頭部を楽に支える為、S字状の形をしています。

首は半径約17cmの前弯のカーブを描いて頭部を支え、腰は半径約19cmの前弯のカーブを描いて体を支えます。

背骨の歪みによってこのカーブが消失すると、慢性的に首、肩、腰に負担がかかり、肩こりや腰痛を起こしやすい体になります。

矯正によって背骨の椎間関節や椎間板のズレが解消されると、首や腰は正常なカーブを取り戻し、肩こりや腰痛を起こしにくい体に戻ることができます。


背骨の歪みが手足や内臓に与える悪影響

背骨の中には脊髄が走り、脊髄から枝分かれする脊髄神経は、
背骨の椎間孔と呼ばれる小さな穴を通って手足や内臓、各種器官に向かいます。

背骨の椎間関節や椎間板のズレは椎間孔を狭窄させ、脊髄神経を圧迫し、<br>
手足や内臓に様々な症状を起こします。

脊髄神経の通る椎間孔は背骨の椎間関節のズレや椎間板のズレによって
簡単に狭窄してしまいます。

神経の圧迫の程度が強いと、手足に痛み、シビレ、筋力低下や麻痺の症状が現れます。

加えて、脊髄神経は、内臓にも分岐する為、内臓機能の低下が起こります。

胃液の分泌低下による消化不良や血圧や体温の変化、ホルモン分泌の低下、
自律神経の不調など、神経が圧迫されている箇所によって様々な症状が現れます。


背骨のズレによる代表的な症状

【1】頚椎 1,2,3,4,5番

脳に近い部位で、脳神経の問題が起こります。

目や耳などに症状が出やすいです。

副交感神経が不調になるので不眠や頭痛に悩まされることがあります。

【2】頚椎6,7番 胸椎1,2,3番

肩こりや手のシビレ、筋力低下などの原因になりやすいところです。

また、甲状腺ホルモンの分泌に影響のあるところなので、不調になると、慢性疲労や意欲の低下の原因になります。

【3】胸椎4,5,6,7番

胃液の分泌に影響のある部位で不調になると消化不良や胃潰瘍を起こしやすくなります。

【4】胸椎8,9,10,11,12番

副腎皮質ステロイドホルモンの分泌に影響のある重要な部位です。

特に皮フに症状が現れやすく皮フ炎やアトピーの原因になります。

また、ストレスに弱くなるのでイライラやうつ病の引き金にもなります

【5】腰椎 1,2,3,4,5番

腰痛の原因になるだけでなく、足のシビレや痛み、筋力低下の原因になるところです。

悪化すると排尿障害を起こすこともあります


これらは背骨の歪みを矯正し、脊髄神経の圧迫が解放されることによって改善されます。

同時に、背骨の矯正は、神経の大きな圧迫を防ぎこれらの症状を未然に防ぐ予防法でもあるのです。

体の根本である背骨を正しく矯正し元気で健康的な生活を送りましょう。


背骨の歪みを放置すると?

背骨の歪みを放置すると椎間板が徐々に薄くなり背骨自体に変形、増殖(骨棘)が現れてきます。増殖した骨(骨棘)が神経を圧迫すると症状を改善する方法はリスクの高い手術しかありません。

背骨の歪みは、前述の通り、椎間板や椎間関節、肋椎関節のズレですので、自然に治るということはありません。

ズレのある部位には、炎症、関節の運動制限、神経圧迫、血行障害、筋肉、靭帯の硬化が常に起こっています。

この状態で数年間放置されますと、関節に過度のストレスがかかり、椎間板の厚みの減少と、背骨自体の変形、増殖(骨棘)が進行していきます。

骨自体の変形や増殖(骨棘)による神経の圧迫は、もはや矯正によっても改善することはできません。

繰り返しますが、背骨のズレは自然に治るということはありません。

そして、一度変形した背骨は元に戻りません。

早期発見、早期治療が大切なのです。

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