風邪と東洋医学

風邪をひく…風邪という言葉。

これは東洋医学の、邪気(悪い気)が体に入って病気になるという考え方からきています。 
 
東洋医学では風によって悪い気が体に入り、風邪をひくと考えられてきました。

つまり現代風に言うと、風に当たることによって体温が奪われ風邪をひいてしまうということですね。

西洋医学的には、ウィルスの侵入が病気の原因と考えますが、東洋医学的には体が冷えることによる自然治癒力の低下が病気の原因という、もっと根本的なところに焦点を当てています。

どちらが良いというものではありませんが、東洋医学は自然治癒力をいかに高め病気から身を守るかということを研究してきた治療法であると言えるでしょう。

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