子宮後屈と仙骨の歪み

生理不順や不妊症の原因にもなる子宮後屈。

では、子宮後屈の原因は何かご存知ですか?

子宮後屈の原因の1つとして仙骨の後屈が考えられます。

子宮は骨盤の中にあり、ちょうど仙骨の前方に位置します。

正常な仙骨は、約30ー40°前傾していますが、骨盤の歪みによって仙骨の傾きに異常がでると、仙骨の前方にある子宮の傾きにも変化が生じます。

仙骨が後屈すれば、子宮も後屈し、仙骨の前屈が強くなると子宮の前屈も強くなります。

どちらも体にとって良いことではありません。

カイロプラクティックの骨盤矯正はこれらの仙骨の歪みによる子宮の傾きの改善に非常に有効です。

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