左右の足の長さの違いと側弯症には大きな関係性があります。
左右の足の長さが違えば、背骨の土台である骨盤が傾きます。
骨盤が傾けば、そのバランスを補正しようとして背骨に側弯症が現れます。
左右の足の長さは先天的に違う場合もありますが、後天的には骨盤が歪むことによって股関節の角度が変わり左右の足の長さに差が現れます。
先天的に左右の足の長さが違う場合は、長さを補正する為のシューリフトを装着することで側弯症を予防できます。
後天的に骨盤の歪みによって左右の足の長さに違いが出ている場合は、早めに骨盤矯正をすることで側弯症を予防することができます。
大阪市鶴橋でカイロプラクティック(整体、骨盤矯正)、トリガーポイント治療なら たけしま鍼灸院
大阪市東成区玉津3-4-4
TEL:06-6973-1309