お尻(坐骨)の痛みの原因

「椅子に座っているとお尻(坐骨)が痛いんです」

割とよく聞く依頼です。

椅子に座った時に左右のお尻の当たり具合に違和感をもっておられる方も多いです。

これは骨盤の歪みによるものです。

骨盤の前後左右の捻れが、お尻の形を崩しています。

お尻の形が歪むので椅子に座った時に当たり具合に違和感が出ます。

骨盤の歪みは筋肉に負担をかけますので、お尻の筋肉(大殿筋)に負担がかかるとトリガーポイントが発生し、椅子に座った時などに痛みを起こします。

違和感がある段階では骨盤矯正、痛みを伴う段階では骨盤矯正とトリガーポイント治療が必要になります。

骨盤は生活習慣で少しずつ歪んでいくものなので、定期的に矯正して大きい症状の予防に努めましょう。

大阪市でカイロプラクティック・トリガーポイント治療なら たけしま鍼灸院
大阪市東成区玉津3−4−4
TEL:06-6973-1309

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