嚥下困難(食べ物が飲み込みづらい)に効くトリガーポイント

食べものを飲み込むときに働く筋肉、顎二腹筋。

この筋肉が咳などで疲労すると、筋肉内にトリガーポイントが発生し、食べ物が飲み込みづらくなります。

解決策は顎二腹筋にできたトリガーポイントを解消すること。

この筋肉は自分で触れるところにある為、自分で治療が可能です。

顎二腹筋は顎の裏にあります。
少しわかりにくいですが顎の裏の柔らかいところをまんべんなくマッサージしてみて下さい。

押さえて少し硬く、少し痛みのあるところがトリガーポイントですので、そこを特にしっかりほぐしてみて下さい。

毎日、続けてトリガーポイントが改善されれば、次第に飲み込みやすくなってきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です